今大会では、初戦2試合は負けてしまったものの、その後の試合は全て勝ち続けることができ、試合を重ねるごとに「大阪大谷らしさ」をみせることができました。全試合を通してベンチもコートも声を出し続け、私たちの雰囲気で試合を展開できたことは決定的な強みであると再認識しました。
　今年のリーグ戦は、目標に掲げていた「2部全勝優勝、1部昇格」には惜しくも届かず、8勝2敗で2部3位という結果で終わりました。しかし、保護者の方をはじめ、OGの方々や関係者の方々、女子バレーボール部、サッカー部などの熱い応援やサポートがあり、最後まで戦い抜くことができました。本当に長く支えていただき、ありがとうございました！
　また、今回のリーグ戦で9人の4回生が引退となりました。いつもチームの中心となり盛り上げてくださった4回生の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。これからは新チームでの活動が始まります。気持ちを新たにして、自分たちの目標に向かって日々の練習に取り組んでいきます！
　今後とも大阪大谷大学女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします！

【文責：坂元 遥香さかもと　はるか（教育学部教育学科1回生）】

　今シーズン、沢山のご声援本当にありがとうございました！
"このチームを「1部昇格」に導く"という目標を掲げ、4年間取り組んできました。
自分が思い描いていた景色を見る、そして見せることができませんでしたが、間違いなく感動を与えるチームではあったと思います。
大学生活の経験を糧にし、次のステップでも頑張ります。
引き続き大阪大谷大学女子バスケットボール部の応援、よろしくお願いいたします！

　特別な想いを持ったラストリーグの大会で、このような個人賞を受賞することができ、とても光栄です。普段の自主練がこのような結果に繋がり、努力は裏切らないことを改めて実感しました。
大好きなチームを引退してとても寂しいですが、後輩にも努力を惜しまず、常に向上心をもって励んで欲しいです。これからも大阪大谷大学女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします！