初回裏、四球が続いたピンチの中で、センターへの犠牲フライで先制点を取られました。
2回裏、連打から更にレフト前にタイムリーを打たれ追加点を取られました。
5回表、住田亮太すみだりょうた（人間社会学部スポーツ健康学科1回生）のレフト前ヒットで先頭打者が出塁し、続く中内太智なかうちたいち（人間社会学部人間社会学科2回生）がレフトへタイムリーツーベースを放ち、1点を返しました。そして山口凌空やまぐちりく（人間社会学部スポーツ健康学科1回生）もヒットで繋ぎ、1、3塁で松下航大まつしたこうだい（人間社会学部スポーツ健康学科2回生）がショートゴロ併殺打の間に3塁ランナーが生還でこの回は2点を返しました。
しかし、6回裏、2点の追加点を取られ、本学はチャンスを作るも残塁で終わってしまい、試合は終了しました。

結果は2-4で敗北しました。

これにて、今季新人戦は終了しました。2回生としては、最後の新人戦でした。
春季新人戦は準優勝、秋季は準々決勝敗退との結果になりました。
残念な結果となりましたが、皆様の応援、ありがとうございました！

【文責：井上　倫いのうえ　りん（人間社会学部スポーツ健康学科2回生）】