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令和5年度入学式

2023.5.30

こんにちは。学生広報委員会です。
去る4月3日、令和5年度入学式が挙行されました。
午前と午後の二回にわたって行われ、新入生たちはやや緊張した面持ちで式に望んでいました。この日は天候にも恵まれ、スタートを切るに相応しい一日となりました。
また在学生からの歓迎の言葉やダンス部さんと手話クラブSignさんより歓迎のパフォーマンスが披露され、新入生たちの目を釘付けにしました。
そんな両団体より入学式の感想が届いておりますので、ご紹介致します。

ダンス部

ありがとうございました!
練習期間が短く、全体での練習がなかなかできませんでしたが、全力で発表できました。
新入生の緊張がこちらにも伝わるぐらい近い舞台でしたが、楽しんでもらえたかなと思います。
とても楽しかったです!ありがとうございました!
濱口 萌々花はまぐち ももかさん(教育学部教育学科幼児教育専攻3回生)】

ダンス部
ダンス部
ダンス部
ダンス部

手話クラブSign

今回はVaundyの「怪獣の花唄」、サンボマスターの「輝き出して走ってく」の2曲の手話歌を披露しました。
新入生の皆さんにこれからの大学生活が楽しみと思っていただけるように意識してパフォーマンスを行いました。
また、新入生だけでなく保護者の方など沢山の方に見ていただける機会になったのでとても緊張しましたが、部員一同練習の成果を出し、楽しむことができました。
織田おだ あかりさん(教育学部教育学科特別支援教育専攻3回生)】

手話クラブSign
手話クラブSign
手話クラブSign
手話クラブSign

【取材後記】
音響機材のトラブルがあり、決して良いとは言えない環境の中でダンス部さんと手話クラブSignさんは素晴らしいパフォーマンスを披露してくださった。両団体ともに音響機材のトラブルが起きた場合を想定した練習はしていなかったと思うが、環境の悪さを感じさせず、何よりも誰一人として不満げな顔一つ浮かべることなくパフォーマンスをやり遂げたところに私は新入生を迎え入れる先輩としてのかっこよさを感じずにはいられなかった。
「努力は噓をつかない」という言葉があるが、どんな状況でもパフォーマンスが発揮できるほどの練習をされていたのだと思う。つまり曲がきっちり流れなくとも、パフォーマンスが披露できるほどに動きが体に染みついていたということだ。
私もこのような姿を見ると気を引き締めなければならないと感じる。
私もこの方たちのように良い財産を学校に残していきたい。

【文責:学生広報委員会 田中 秀斗たなか ひでと(文学部歴史文化学科4回生)】

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