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和装礼法装道部 世界大会出場権獲得!

2023.2.8

12月18日(日)に、和歌山城ホールにて「全日本きもの装いコンテスト関西大会」が開催されました。 出場した本学の「和装礼法装道部」が、学校対抗部で優勝、個人振り袖の部に出場した佐藤 瑚遥さとう こはるさん(教育学部教育学科幼児教育専攻4回生)が振り袖の部一位に輝き、来夏予定の世界大会出場権を獲得しました。

学校対抗部優勝コメントを学校対抗部に出場した黒見 詩織くろみ しおりさん、八木 美澄やぎ みすみさん、荒池 美帆あらいけ みほさんの3名にいただきました。

優勝できてとても嬉しいです。初めての大会で不安でしたが、観客の前で楽しみながら着付けができて良かったと思います。
大会の練習は文化祭が終わってから本格的に始めました。笑顔を忘れないことと団体のメンバーがそろって練習できる時間が少なかったので練習時間を大切にすることを意識しました。その練習によって身についたチームワークの良さと笑顔が優勝の決め手になったと思います。
世界大会では支えてくれている方たちに感謝を忘れず、いい結果を残せるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします。
黒見 詩織くろみ しおり(薬学部薬学科1回生)】

優勝することができて、率直にとても嬉しく思います。そして、練習の成果を発揮することができ、とても良かったと思います。団体3人で揃えるところをキレイに揃えることができ、さらに1番早く終えることができたことが優勝の決め手になったのではないかと思います。
大会に向けて、私は自分で着付ける速さを速くできるようにたくさん練習し、その上で団体で揃えることができるように3人での練習にも力を入れました。
世界大会に向けて、関西大会よりも自分が納得できる仕上がりになるようたくさん練習したいと思います。
八木 美澄やぎ みすみ(文学部日本語文学科2回生)】

前回参加した際は3位だったので今回優勝することができてとても嬉しいです。団体戦の評価ポイントである3人で合わせた動きが優勝の決め手になったと思います。
練習期間では自分達が出場した団体戦の評価ポイントに3人の動きや動作が揃っているということがあるので、揃えることを意識して練習を行いました。また、笑顔で行うことも意識しながら練習しました。
世界大会では出来るだけ良い成績を残せるように頑張ります。
荒池 美帆あらいけ みほ(人間社会学部人間社会学科3回生)】

左から八木 美澄やぎ みすみさん、荒池 美帆あらいけ みほさん黒見 詩織くろみ しおりさん

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