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令和4年度入学式 クラブインタビュー

2022.5.16

ダンス部

ダンス部 パフォーマンス
ダンス部 パフォーマンス
クラブインタビュー

部長:三宅 来幸さん
副部長:玉那覇 妃菜さん

ステージを終えての感想
2回生にとって初めての舞台だったのでとても良い経験になりました。
また、皆で楽しく踊ることを目標としていたのでそれを達成できたことと練習の成果をしっかりと出すこともできたので良い舞台になったと思います。
今回の舞台に向けての練習期間
3か月の間多くのジャンルを踊るのでジャンルごとに分けて、互いにアドバイスを出し合いながら練習を行いました。
新入生の皆さんに向けて一言
玉那覇 妃菜さん
ご入学おめでとうございます。経験者も未経験者もいて、互いに教えあってみんなで楽しく練習できる部活なのでぜひ来てください。

三宅 来幸さん
ご入学おめでとうございます。ダンス部は皆明るくて初心者でも経験者でも楽しめる部活なのでぜひ来てください。
ダンス部 インタビュー
ダンス部 インタビュー
取材後記

まさに「心技体」が全て揃ったパフォーマンスであったと感じる。ダンスパートが様々に分かれていたという点では「技」の凄さを感じたし、あれだけ動きの激しいパフォーマンスを最後までやりきったところには「体」の強さを感じたが、私が一番感じたのは「心」の部分である。午後の部のパフォーマンスが終わり、舞台を降りられた時のことだった。一人の部員さんが背負われた状態で会場を後にする姿を見た。新入生に最高のパフォーマンスを魅せるためにそのような状態になれる心意気に私は感動した。次なる大舞台は志学祭になるそうだが、きっとそこでも見るものの心を躍らせるパフォーマンスを披露してくれるに違いない。

バトントワリング部

バトントワリング部 パフォーマンス
バトントワリング部 パフォーマンス
クラブインタビュー

部長:松本 明花音さん
副部長:岸野 希美さん

ステージを終えての感想
人前で発表することは1月頃に一度あったのですが、今回のように大勢の前で披露することは入部してから初めての経験でした。緊張もありましたが笑顔で披露することができたのでほっとしています。
今回の舞台に向けての練習期間
1月頃にステージに出させていただけることが分かったので3か月間初めての技にも挑戦しながら練習を行いました。
新入生の皆さんに向けて一言
岸野 希美さん
ご入学おめでとうございます。バトン部は少人数なので全員の距離が近く、わからないことはすぐに相談することができるアットホームな部活なので気軽に体験に来てください。

松本 明花音さん
ご入学おめでとうございます。難しそうに見えたり、壁があるように見えたりするかもしれませんが、経験者も未経験者も関係なく楽しく取り組んでいるので気軽に来てください。
バトントワリング部 インタビュー
バトントワリング部 インタビュー
取材後記

躍動感と明るさ、そして華麗さが際立つパフォーマンスとなった。大舞台でのパフォーマンスは今回が初めてだったそうだが、そんなことは全く感じさせないどころか落ち着きすら感じられるような堂々の舞台であったと思う。最初の登場からフィニッシュまで舞台を大きく使い、4人という少人数にもかかわらず、非常に壮大さを感じさせる舞台映えするパフォーマンスであったと思う。そして一番印象に残ったのは笑顔である。パフォーマンスの間、笑顔が絶えた瞬間はなかったのではないかと思う。恐らく、パフォーマンスを披露できることに対する喜びが大きかったのではないかと思うが、そのごく自然な笑顔が会場を明るく照らした。

手話クラブSign

手話クラブSign パフォーマンス
手話クラブSign パフォーマンス
クラブインタビュー

部長:金沙未さん
副部長:佐渡友渚月さん

ステージを終えての感想
最初で最後の新3回生だけのパフォーマンスとなりましたが、緊張もありながら自分たちらしくできたとと思うし、前日のリハーサルの時と比べてみんなが吹っ切れた顔をしていたので、部員みんなが心の底から楽しめたと思うし、それが新入生に伝わっていたらいいなと思います。
歌詞にあてている手話は自分たちで考えているのか。
直訳ではないですが、歌詞の意味に合うように日本手話という意訳の入っている手話を自分たちで全て考えてあてています。
新入生の皆さんに向けて一言
金沙未さん
最初は不安や緊張があると思うけど、みんななら夢を追いかけて大丈夫だし、関わる機会はほとんどなくてもずっと応援しているし、一緒に頑張っていけたらと思います。

佐渡友渚月さん
部員の9割が手話を知らない状態で入ってきますが、対話をしたり、練習の中で手話をたくさん学んでいくので、初心者の方でも大歓迎です!
手話クラブSign インタビュー
手話クラブSign インタビュー
取材後記

今回のパフォーマンスが最初で最後の新3回生だけの舞台になったそうだが、お話を聞かせていただいたところ、「自分たちの舞台」というよりも「新入生のための舞台」という思いを今回パフォーマンスを披露された3団体の中で最も強く感じた。今回のパフォーマンスの見どころは明るい笑顔と「お花ポーズ」だつたそうだ。特に「お花ポーズ」には「努力をすれば必ず良いことがある」という新入生に対するメッセージが込められていたそうだ。そんなメッセージを新入生たちに送った手話クラブSignさんも入学式の舞台で、メッセージ通りに見事な大輪の花を咲き誇らせていた。

インタビュー聞き手:人間社会学部3回生 船橋ののか
取材後記:文学部 歴史文化学科3回生 田中秀斗

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